[ やまとことばで38のお題 ] ++ 内容と意味 ++ [ 01 : 朝日に輝く軒の玉露] 見上げて見れば美人である [ 02 : 門に日向葵空行く月] あなたについて廻りたい [ 03 : 杉吹く風に闇夜烏] 音ばかり 声はすれども姿は見えぬ [ 04 : 空にかけ橋霞に千鳥 ] とうてい及ばぬ [ 05 : 峰の白雪麓の氷 ] とけあって縁を結びたい [ 06 : 青柳の糸 ] 乱れやすいたとえ [ 07 : 飛鳥川 ] 人の心や世の中の変わりやすいたとえ [ 08 : 梓弓 ] 心を引く [ 09 : 安達が原 ] 鬼の棲家と同様に恐ろしい [ 10 : 天の橋立 ] まだ見たことがない [ 11 : 雲井の月 ] 自分でも思い掛けない相手に契を結ぶこと [ 12 : 浮雲 ] 及ばぬ恋にあこがれる [ 13 : 雲井の橋 ] 心に思っても及ばぬこと [ 14 : 小笹原 ] 朧月夜のこと [ 15 : 雲間の月 ] 心尽しである 心配である 気がもめる [ 16 : 形見草 ] なつかしいこと 形見と見られる草の意 なでしこの異名(室町時代には葵・菊の異名) [ 17 : 呉竹 ] 夜々の契 [ 18 : 紅の一花心 ] 世間の評判にならぬよう、そっと契るならば恋をかなえてもよい [ 19 : 那智の御山 ] いえば叶う [ 20 : 墨染 ] 夕方 [ 21 : 花橘 ] 昔をしのぶ [ 22 : 空行く月 ] まためぐり逢おう [ 23 : 初雪 ] 待ち遠なこと [ 24 : 笛竹 ] 一夜の契 [ 25 : 谷陰の薄雪 ] すぐはとけ難いが、人知れずとける [ 26 : みたらし川 ] 恋ゆえに神に祈る [ 27 : 見果てぬ夢 ] 残り惜しいこと [ 28 : 谷の氷 ] 心がとけぬたとえ [ 29 : 望月 ] 十寸鏡(よく澄んだ鏡) [ 30 : ついに行く道 ] 死別 わかれ [ 31 : 諸葛 ] 姉妹 姉 妹 [ 32 : 繋がぬ駒 ] 主なき身 自由の身 [ 33 : 行く水 ] 人を思う [ 34 : 流るる水 ] 行く先のはかり知れぬ身の上 [ 35 : 横雲 ] わかれわかれになる [ 36 : 夢の浮橋 ] いっそのこと、中絶えよ [ 37 : 連理の枝 ] 一心同体の深い間柄 比翼連理 [ 38 : 奥山の一羽烏 ] 一人で泣きくらす |